sao-paulo-favelaサッカーW杯ブラジル大会の開幕まで3か月を切ったリオデジャネイロで、1000人以上の警官隊が海軍の装甲車による支援を受け、リオの国際空港に近いファベーラ(スラム街)を制圧した。

早朝に実行されたこの作戦は、組織犯罪の温床としてリオデジャネイロで最も危険とされるマレ地区からドラッグ密売組織を追放するために行われている作戦の一環。

サッカーW杯でリオデジャネイロは、7月13日の決勝を含む7試合が行われる予定で、13万人が暮らすマレ地区は、リオに出入りする大量のサッカーファンが通る可能性がある。

頭上をヘリコプターが旋回する中、恐れられている特殊警察作戦大隊(BOPE)の隊員たちが、何の抵抗も受けずに15分のうちにファベーラを制圧した。

リオデジャネイロは2016年に夏季五輪も開催される。