mm499イスラム国(IS)による恐怖支配が続いたイラク北部モスルが解放された。9日、イラクのアバディ首相が「解放」を宣言した。

かつては重要な交易路として栄えたモスルは、3年以上に及ぶISの支配で破壊を極めたが、この日ばかりは市民らが悲願の自由を喜び、街頭に繰り出して歓喜に酔いしれた。

首相はISが最後まで抵抗したモスル西部を歩いて凱旋、市民らは歓声を上げ手を振り歓喜した。

モスル旧市街の一部には、IS戦闘員が依然立てこもっているとみられるが、首相は「ISの残党に逃げ道はなく、降伏するか死ぬだけだ。既に勝利は決まった」と断言した。