カリブ海のオランダ自治領シント・マールテンで、空港を発着する航空機を見物していた観光客の女性が、ジェット機の噴射する後方気流に吹き飛ばされて死亡した。

死亡したのはニュージーランドから来ていた57歳の女性。12日、プリンセス・ジュリアナ国際空港のフェンスにもたれて航空機の離陸を見物していたところ、強い後方気流にあおられて転倒し、後に死亡した。

海水浴客でにぎわうビーチに隣接する同空港は、航空機が真上を低空飛行する迫力が人気を呼び、シント・マールテンの観光名物にもなっている。