アメリカ海軍最強の強襲揚陸艦「ワスプ」が先月30日、バージニア州の海軍基地から日本へ向け出発した。



現在、佐世保基地に配備されている強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」と交代する。アメリカ軍は、「ワスプの存在感と抑止力によって地域の安全を維持する」と意義を強調していて、ミサイル発射など挑発行為を続ける北朝鮮や海洋進出を進める中国をけん制する狙いがあるとみられる。

ワスプは全長257m、排水量41000トンの巨大揚陸艦で、垂直離着陸戦闘機ハリアー6機、ヘリコプター35機を艦載(*F35Bステルス戦闘機搭載可能)。武装兵器は、艦対空ミサイル4基、ファランクス(CIWS)2基、機関砲3門、重機関銃数丁。